2014年01月

今回は、1日の中でハーフゲム形式をとり5チームと対戦を行う。
巻・十日町・加茂・小千谷上越総合との試合が予定されている。2日目にも参加したかったが入試とかぶり断念をしたが、短い日程の中でしっかりと自分達の用意をしてきだバスケットをしたいと思うのです。

今日はちょっとシュートが入らなかったとキャプテンは居残りで(400本inを打った後で)100inをしていた。
そんな頑張りをみていると、こちらももっと頑張りたくなる。


定期試験あけ、昨日の練習は久しぶり&ちょっとした雰囲気の違い(監督がリキんでいたせい。反省)でだめな練習をしてしまった。朝もそれを引きずり大変だったので、夜の練習ではどうなるのかと思っていたところ、体育館にいってみるとすこし持ち直していた。キャプテンと副キャプテンの2人がしっかりとまとめてくれたようだ。

今日で定期試験の最終日・・・ああ何ということか・・・26年もすでに1/12がすぎようとしている。
早い。

さて定期試験中のOFFに子供と本屋さんへ・・・(本屋の広場で子供2人を遊ばせていた駄目親は私です。反省)
そこで金沢大学にいらた石村先生が2012年に訳された本を見つけました。NCAAに所属するある大学のコーチは、ミッション(最終的な目的地)を決定し、そこに到達する為の小さな目標をリスト化していると
いくつかある目標に、カンファレンス・トーナメントやレギュラーシーズンでチャンピオンになることと同列で「全員が卒業する」ことが記載されていた。(これはリーグ協定のなかで成績不振者にはプレイ資格がないので、そのような状態ではチームメイトに迷惑をかけることから作られた項目であるが・・・)
そこでコーチは教師として「教育」について説いている。教育はバスケットボールをするための道具以上のものであり、学校での学習を通して得られる経験や知識は、見識ある判断緑や将来の職業上の成功の基になる(さらに自分自身の教育に関心を示さない選手はバスケットボールをする資格を取り上げられる。)と。

普段の授業態度に改善?(断っておきますが・・・もともと出席状況やレポートはがんばっています。)さらに試験勉強はかなり前からがんばっていたようです。ただ、中には定期試験中に徹夜でなんとかしようとしている?者も・・・「毎日徹夜してるんですが、ダメです」

バスケも一緒で前夜に詰め込んだらだめだろ。来年度の試験ではそこに気がついてほしい。

今日学校に新潟県バスケットボール協会から年報が送られてきた。
斜め読みをしていると編集日記に過去の年報がすべてPDFファイルとして保存されたとあったので、早速連絡をとり読ませていただいた。
私が生まれる20年前からほぼ毎年発行されてきたもので、そこには新潟のバスケットボールの歴史書といってもいいとおもう。
年報が縦の手書きで書かれていた頃のものから、私たちの先輩である工業短大が短大大会で2連覇したときに県内の優秀チームとして表彰されたことや(写真付き)、三条高校の黄金時代の戦績、新潟教員チームが県内で100連勝していたころの話まで・・・
いま半分までよんだところです。今の現役が生まれた頃のものまで。
興味のあるかたはぜひ!

昨日は入学予定の5名とOB立川と2年高橋が元気な顔を見せてくれました。豪雪地位から豪雪地域を移動されてきた俊英高校は途中バスが除雪車にブロックされ到着が遅れてしまうハプニングがあったものの、午後から2試合を元気に戦って長野に帰られました。監督は北信越大会でなんとか福井商業に勝ちたいと仰っていました。ぜひ頑張ってください。

現役は、12~1月と時間をかけてきた練習内容に近い動きを、試合でだすことができ満足をしていました。立川はベンチで随分プレーが変わっていたことに驚いていました。触発された立川+高橋は、高校生3人の混成チームでハーフゲームに参加・・・現役には貴重なアドバイスをして帰っていきました。

1日を通し客観的に観察を続け、まだまだ良くなれるところが多く発見できたので練習を通して解決をして行きたいと思います。

次は2月の小千谷練習会・・・その前に今週末には「定期試験」が控えています。
勉強も練習(勉強)していることが結果として現れます。練習は正直であることを実感したからには、いまからしっかり練習(勉強)に励んでいることでしょう。みんな頑張れ。







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