2013年07月

元キャプテン加藤から嬉しいメールが来ました。

「高橋キャプテンが勉強のしすぎで頭がおかしくなるからといって浜ランしていました」
「高橋を見て感激しました!」とも・・・

 メール送った本人もテスト期間中はシューティングに浜ランそしてウエイトに励んでいたので
共感できたのでしょう。こんな話題が耳に入ると嬉しいものです。

1年生も浜ラン&シューティングをしている選手もちらほら。

 今年は加藤達にも負けないくらい頑張りや&真面目が多い!
そこをバスケに繋げてほしい。

学生が学生らしいのはいいことだ。

明日からいよいよ部活再始動!心と頭と体の準備はできているかな?


定期試験も2日間がすでにおわりました。
「いろんな意味で終わった。」なんていっている面白い学生もちらほら・・・
キャプテンTは今日もばっちりできたそうです。

峠を超えることができた者は何人?自主練に励むことはできたかな?
ウエイトルームと体育館が独占できる試験期間は、自主練習しかできなかったけど練習に没頭できて充実していたな。

とにかくあと・・・2日間がんばりましょう。





プロフィールの写真には浜ランのゴールである白い船が写っています。
折り返し地点は小針浜にある海の家から折り返し、この船を目指して走ります。
google mapで距離を測定してみたら片道2.4kmです。
5km弱、時間にして30分ほどです。

肺気胸(肺に穴があく)になっても池田は速かったことは覚えている。






 今日から定期試験4日間の長丁場が始まりました。
早速、今日のデキを聞くと2年生も1年生も皆それなりに手応えがあったようです。
学生証は忘れていなかったかな?
明日はみんなが得意の理系科目です・・・明日のメールも「余裕でした」と返してほしい。

 実は日曜日も用事があって学校にきたら研究室脇の教室で人の気配が・・・
悲しいかな最近?休日の学校にくる学生さんはあまりいません。
一緒に来ていた息子はお化け?と警戒していましたがお化けの正体は・・・
高田の俊足boyでした。友人をつれて勉強に来ていたようです。
 当然、彼は今日は良くできたと言っていました。
短大では、高校時代とは専攻が違い色々な苦労も多いようですが、
言い訳をしないでやっている姿に何かこみ上げてきます。

 短大に来て一緒にバスケをすることになったのも何かの縁だ
彼を含めて全員のがんばりに負けないようにしたい。
 試験が終わったらいよいよ夏休み。予選まで3ヶ月。
焦らずにゆっくり、しかし着実にそして妥協しないでしっかり成長していこう。

 
皆の得意科目がある明日が峠ならそれを超えたら少しは楽になるかな?
みな頑張れ!

 最近読んだ小説です。
 江戸時代の頃、血や家柄を重要視していたため、当時の知識人に金をだして家系図を書かせていたそうです。
そんな家系図ですので先祖を追っていくと最終的には天皇家・源氏・平氏・有名な大名家などの血が入っていたようです。
 そんな家系図に、有名でありながらも載ることのなかった2つの姓「斉藤・明智」そこに信長を加えた三名を主人公とした歴史物語です。
 国を持つことに憧れ、坊主から油売りになり綿密な計算をもとに一国の主となった斉藤道三、その意思を継いだ二人・・・娘婿である信長、家臣である光秀を中心に描かれています。
 信長・光秀は互いに国盗りを目指すなか、一方は合理主義を、一方は古典的な様式や既成概念のなかでの理想を行動原理としていたようです。対照的に描かれたこの二人の生き様には引きつけらるものがあります。大変面白いのでぜひ読んでみてください。

 また物語中の挿話も、大変おもしろいものや、考えさせられるものが多くあります。
例えば、織田信長が老臣佐久間信盛緒父子に送った折檻書
「お前たち父子は、5ヶ年も付城に在城していながら、善悪の働き、これに無し…」
これは数十年来の老臣をクビにしたときの手紙です。
(もともとは別の意図するものがあったようですが)
意味としては5年間ものあいだ失敗や成功もせず、要するに何もしなかったということです。
信長にとっては、なにもしないとは失敗するよりも悪いことだということでしょう。

 コーチになるとき5年が一つの区切りだと言われたことを思い出します。
それにはそんな意味を含んでいるのでしょう。

できることは無限にある。



日曜日は新発田中央高校との練習ゲームでした。今回のゲームで感じたことは、自分(私の)たちのやりたいことをやるだけでは駄目なんだなと
もっと勉強が必要なんだなと感じました。


学生は今週に入って、いよいよ試験モードになったのか時間があると学校に残って勉強をしている姿を見かけます。
朝の3時まで勉強していると豪語している者や、周りに全く勉強していないとこれまた豪語しながらも実は隠れて勉強に励んでいる者もいるようです。バラエティーに富んでいます。

期末試験の成績は赤点0(ゼロ)の完封を目指してがんばってほしい。
間違っても単位取得数で完封はしないでほしい。
みんながんばれ!

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