昨日、OBの佐野君が来校し、近況報告をしてくれた。
あいかわらず元気がいいというかやんちゃというか、まぁよく卒業できたよ。
先輩の小林君の活躍のおかげで、彼らの工短最後の試合、インカレ予選の金沢大戦のDVDを見る機会があったらしいが、本人曰く、「つらくて最後まで見れなかった」そうだ。
気持ちはわかるが、勇気を出して最後まで見てほしい。
きっと今までと違った自分がいるぞ。
数いるOBのなかで、彼らの代が一番、「もっと真面目に練習していればなぁ」と悔やんでいるに違いない。
次の代が初めてインカレ出場を決めた時、「なんでお前たちがいけるんだ」と息巻いていたのは彼らの代だ。
村上たちのインカレ予選の最後の信州戦(1点差でも勝てばインカレ出場決定)で「工短まけれ!」と西総合体育館で応援していたという強者が結構いた代だからな。
あのころは、信州大や金工大にも面白い?選手がいっぱいいた。
高校時代に全国を経験した選手が北信越学連に増えてきたのもこのころからだ。
もちろん、各代それぞれ忘れられない思い出がたくさんあるし、よいチームがたくさんあった。
まぁよく勉強させてもらいました。
本当に感謝だ。