2011年06月

ヘッジのT君でした。どっちが旧姓かわからなくなっています。還暦をすぎるとやばいな、失礼しました。今年の就職戦線は昨年にもまして厳しいようです。昨年本学の就職率は90%を超えたと聞いていますが、今年は今のところ半分程度だと・・・そんな中バスケット部も内定1号がでました。ほかの者も続いてほしいものです。
バスケットは走る、跳ぶ、そして投げるという人間の本来持っている運動要素のすべてを含んでいる楽しい競技だといっている人がいたが、私は相手との頭脳戦のほうがより楽しい競技だと思ってきた。バスケットはよりスマートなほうが勝つ(楽しくプレイできる)と指導してきたつもりだ。だからラリーバードとかマジックなんかが好きなプレイヤーだった。おっとバークリーもそうだったかな。

ヘッジのNO.13とはシューターのI?君かな。もしかして有名な劇画の・・・13を捩っているのかな(深読みすぎる)?
ヘッジが大活躍して新潟県のバスケット界に大きな風穴を開けたのは素晴らしいことだと思うよ。新潟教員の一人勝ちみたいな状況を打破したことは大きく評価されることだと思う。新潟教員は長年職業の特性をいかして選手の補強(教員だけではなく一般の有力な選手)や十分な練習時間の多さで他のチームを圧倒してきた。過去には条友クラブや江風クラブなどが勝ったこともあったがヘッジほど多くの大会で実績を残したことはない。それだけにヘッジの活躍は価値がある。これからもがんばり続けてほしい。
OBチームもがんばってほしいなぁ。立つ位置をかん違いしているからなぁ。
先週から1年生は今までとは違う世界に1歩踏み込んだと感じていると思う。バスケットをやるなら当然踏み込まなければいけない世界だ。これからもどんどんステップアップしていかなければバスケットの面白さを体感することはできない。ステップアップするには当然様々なストレスがかかる、それを自分で乗り越えていかなければ・・・たとえそれが自分が考えていたバスケット?と違っても

書き忘れたが、先週の火曜日に練習に来たOBのIは以前このブログに「(クリリン・・・)と投稿したらいたずらと間違われてあっという間に消されてしまった」と言っていた。たしかにそんな投稿があったような(笑)けっこう外野席ではバカ受けしていたなぁ。
ヘッジホッグから練習ゲームを申しこまれているんだけれど毎年のことでいつも実現しない。スケジュールの問題もあるので難しいがなんとか胸をかしてもらいたいものだ。こちらが日報杯で勝ち上がれば対戦できるんだけどそれとは別にジックリ回数をこなしたい相手だから。今年のチームは武者修行をたくさんしたいと思っているので。
おそくなりましたが8万件突破ありがとうございました。

この1週間オフェンスの練習をやってみた。というかオフェンスの練習を今年初めてやったということかな。以前OBの一人にオフェンスが荒いとおしかりを受けたことがあったが、やっとそれにこたえようというかその時期がきたというか。そのせいか1年生でパニックを起こして調子を落としている者がいる。それでも今年は自分たちでなんとかしようとする様子が練習中から感じられ監督としては楽だね。OBはわかると思うがこういうときはチームが強くなるんだよな監督がボケていなければ。
最近シューター?のシュートが入らないなぁ。

 8月に公威の歓迎会を計画しています。OBには案内が行くと思うのでぜひ参加してほしい。
 OBの練習に参加者が少ない。これでは大会にでても勝てないわけだ。自分のチームを作り上げられないで大会に勝とうなんて絶対無理だ。ヘッジとは大人と子供くらい考え方に差があるので代がわりしない限り永遠に勝てないな。
 現役のいい見本にはなるけどね。やることやらないで夢なんか見ても何にもならないという見本だ。なんとか頑張ろうとやっているOBがいるうちは面倒をみてやるけどなぁ。
 現役は1年生が頑張っているが2年生を脅かすところまでは来ていない。もっと良い食事をして体をつくって夏休み明けには何とかしてほしい。
 このまえ「うちの学生はなぜすぐにパワーアップするのか」という質問が出たらしいがそんなことは学生に聞くのが一番。よくなるのも悪くなるのも選手しだい。とすれば選手に聞くのが一番でしょ。

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